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それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
by loveacinema
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阿修羅城の瞳

大阪厚生年金会館・芸術ホールにて、プレミア試写会。
舞台挨拶:滝田監督、市川染五郎、宮沢りえ


うわあ、宮沢りえって色が白くてきれいだな〜!と、2階席から見ていてもよーくわかりましたよ。
染五郎さんも、さすが立ち姿が美しい。シャン!!と背筋伸びてて、細身のスーツが粋だねっ。この二人を見られただけでも、立地の悪いこの会場まで来た甲斐があったよ。

映画の感想はね〜..
「ああっ!この舞台を生で見たかったー!(大後悔)」ってとこかな。

「面白い舞台」を「面白い映画」にするのは難しいことですね。
大がかりなセットに、派手なアクション、豪華な衣装..どう見ても、すべてが舞台向き。
主役は、舞台そのままに染五郎さんが演じているので、立ち回りも軽やかで見ごたえはありました。それに歌舞伎役者が、歌舞伎役者の役って(笑)そりゃ上手いってば。

CGで作る映像より、役者さんが目の前で豪快に演技してるのって楽しいだろうな〜。
「ぜひ舞台版を見たかった!」と、強く思わせるほどの力はあるので「劇団☆新感線のPR映画」と思えばよいのかな?

公開はまだ1か月先ですが、ぜひ新感線ファンのご意見を聞きたいところです。たぶん許せないだろうなあ..(^^;)

劇団☆新感線・公式サイト
舞台版のDVDがあるんですね。こっちが欲しいわ。
by loveacinema | 2005-03-21 19:44 | 邦画
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