それは李連杰から始まった |
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「格闘技で泣いたことがありますか」だあ~?
つまらんTVスポット作るなと、文句を言いたいですね。まったく。。 いったい、いつから映画のTVスポットは 「泣けましたあ~!」「まさか泣くなんて。。」「涙が止まらない!」のオンパレードになったんでしょうね。 日本は「泣ける部分」を探すのが上手ですから、「県庁の星」も「ケロロ軍曹」もきっと泣けることでしょう。 たしかに、ラストの戦いは素晴らしいです。胸を打ちます。 でも、「泣ける」という薄っぺらい作戦で、呼び込もうとする映画会社の狙いがイヤだな。。 それでなくても、ジェイの主題歌を無理やり「キャンペーンソング」などにして、実際のエンドロールではわけのわからん日本のバンドが主題歌を歌うとか。。 李連杰を尊敬し、あの映画の世界をきちんと把握して、精魂こめて作った「霍元甲」。 この歌以外に、あの映画に似合う主題歌は無いですよ。。 なので、いつもはエンドロールが終わるまで席を立たない私ですが、日本公開版に関してはエンドロールが流れた瞬間に帰ります。 台湾で見てきた「霍元甲」ですが、来週には感想をアップします。 思い入れが深くて、なかなか簡単には書けないですよ。 くれぐれも、「SPIRIT」ではなく「霍元甲」の感想ですから。
by loveacinema
| 2006-03-11 19:37
| アジア映画
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