それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
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イーオン・フラックス

大阪厚生年金ホールの試写会にて鑑賞。

シャーリーズ・セロンのナイスバディを楽しむ映画。
それ以外に、何が見どころかと言われると難しい。。
SF映画の定番みたいな話ですからね~。3年に1回くらいしか、SF映画見ない人でも、イーオン(主人公)の正体というのは、始まって30分もしないうちにわかるのではないかと。
だから全然驚きも無いですわ。私は、この1年に何本同じ設定のSF映画を見たことか。
ふーん、それでもう一ひねりあるのかな?と思ったら、それで終わりで(苦笑)

セロンのモデル体型は、人間離れしていて、まさにアニメのアンドロイドみたいなので、こういう映画はよく合ってると思います。(アンドロイドではないですよ、念のため)

せっかく、バレエ経験者で体の柔らかい彼女を使っていながら、その動きを生かしきれてないのがもったいない。
というか、この女性監督はアクションの見せ方を知らないですよね。
香港から、誰かアクション指導を呼んできたらよかったのに。
あるいはツイ・ハークに撮らせたら、10倍は面白い映画になったでしょうに。

どうしても、セロンを見たいファンは見ればいいと思いますが、SF映画ファンには物足りないでしょうね。
終わった後も、ロビーで口々に「宣伝の割には、いまいちだったね~」という声が聞こえましたよ。
レディースデイ以上のお金を出したらもったいない。ああ、試写会でよかった。地下鉄代だけで済んだわ。
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# by loveacinema | 2006-02-28 22:48 | 洋画

THE MYTH・神話

エバエアーの機内で鑑賞。

中国語字幕のみでしたが、そんなに難しい話ではないし、だいたい筋はわかりましたよ。
しかし、大きなスクリーンで見たら迫力あるでしょうねえ。
冒頭の山地での戦いシーンで、いきなり引き込まれます。
馬も、なかなかの芸達者ですわ。(メイキングを見てわかった)

さすがのジャッキーも昔ほど、体が小回り効かなくなってますから、あの手この手でいろいろ見せ場を考えてますね。
自分の動きが衰えたら、相手も動きにくい状況にすればいいのだと。
そういえば、漫画「あずみ」でも、じじがそう言ってたなあ(笑)

レオン・カーファイは、コメディ部分を担当。
いやいや、かなり笑わせてくれましたわ。この人は、主演もできるけど、脇でいい味出す素晴らしい役者さんだわ。
アクションあり、笑いありで、万人が楽しめる作品だと思います。

さて、明日から試写会続きです。
「イーオン・フラックス」「力道山」と見てきます。
どちらも、早く見たかったので楽しみ♪
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# by loveacinema | 2006-02-27 20:45 | ジャッキー・チェン

霍元甲の予告編

台湾・喜満客戯院にて、等身大看板を発見。日本にも来るのでしょうか?
d0004844_23243375.jpg今日、2回目の「PROMISE」を見に行ったところ(まだ見るか!)、「霍元甲」の予告編を見た。
すでに先週、台湾で本編を見たばかりの私に言わせてもらうと、あれはあきまへんで(^^;)
美味しいとこ、見せすぎよ。ダンナと二人で「ほとんど見せてるやん..」とつぶやく。
そうですね〜。予告編を100%果汁としたら、本編は濃縮還元ジュースですね。(意味不明)
そのうえ、あんなにかっこええ周杰倫(ジェイ・チョウ)の曲を予告編に使って、気分を盛り上げておきながら、本編では使わないってどういうこっちゃ!
ああ、台湾で見てきてよかったわ。。
感想は後日にあらためて書きますが、ここ数年のリンチェイ出演作では、いや功夫映画の中では、ナンバー1の面白さであろうと。
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# by loveacinema | 2006-02-26 23:38 | アジア映画

新幹線大爆破

DVDで鑑賞。

こ、これが、1975年の作品だなんて。。
めっちゃ面白いじゃないですかー!
こんなにハラハラする作品には、久しぶりにめぐり合いました。
つまんない作品だと、すぐ寝ちゃう私とダンナですが、ラストまで画面に釘付け!
映画サイトで絶賛されてるのをよく見かけましたが、さすが多くの映画ファンの心をつかむだけのことはある。
もちろん、設定は古いけれども、そんなことはまったく邪魔にはならない。

新幹線109号に仕掛けられた爆弾が、時速80Kmを超えると、スイッチが入り、再び80kmに戻ったとたんに爆発するという。。
「スピード」の元ネタと言われてますが、まったくそのとおりですね~。
これをバスに変えて、ちょっと洗練させたのがあの映画です。

新幹線を制御する管制室の主任(宇津井健さん・若いっ!)と、運転士(サニー千葉・もっと若い!)との、やりとりなんて緊張感の連続よ!
一番手に汗握ったのは、止められない109号が上りの線に入るとき、猛スピードでやってくる対向車両と寸前のところですれ違うシーンなんて、「ここでぶつからない、終わらない」とわかっていても、前のめりで見ました!
すれ違った瞬間、見ているこっちも「ふ~。。」と安堵のため息。なんという、乗客との一体感。

これに影響を受けてるのは「スピード」だけでなく、「真下正義」もかなあと思います。管制室と犯人のやりとりとかね。
ただ決定的に違うのは、今の時代は愉快犯であること。まったく犯人に感情移入なんてできませんよね。
この作品では、犯人役の高倉健さんたちにもすごく感情移入してしまうのですよ。
爆弾を仕掛けて金を取る、というやり方はよくないけど、それにいたるまでに事情があるのがわかってからは「うん、これじゃ仕方ない。。」と、金の受け取り成功を願ってしまうほど。

時代を感じさせるシーンとして、一番強烈なのは
いきなり妊婦にビンタですかねえ。これには、目が点になりました(^^;)。
また、警察がどうしょうもなく間抜けで、失敗ばっかりしてる。
たまたま、通りがかった大学の柔道部員たちに、
「そこにいるのは爆弾犯人だー!捕まえてくれー!」
って、オーイ!いくらガタイがいいとはいえ、一般人にそんなこと頼むなよ!
何かと言うと、すぐ街中で拳銃バンバン撃つし。そのくせ、取り逃がしてばかり。
そんな感じで、今じゃ考えられない人権無視が満載。

でも、時代がほのぼのとした雰囲気をかもし出すこともあり。
新幹線に乗って、子供がはしゃぐシーンなんて、古き良き昭和を感じました。

映画ファンとしては、これを大きなスクリーンで見られなかったことを残念に思います。
デジタルリマスターで、再上映されないかな。ものすごく迫力あるだろうに!
あっ、でも模型の新幹線がバレバレになるか(笑)
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# by loveacinema | 2006-02-15 12:42 | DVD

リアル・ティムバートン

ティム・バートンの世界を、素で行くカップルがいました。

いやあ、ほんとにいるんですね。
コープス・ブライドって。。(違う、違う)
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# by loveacinema | 2006-02-14 22:50 | 映画関連ニュース

ナルニア国物語~第一章・ライオンと魔女~

2月8日、大阪フェスティバルホールのJAPANプレミアにて鑑賞。
★ネタばれはしていませんが、見る前にいっさいの情報を知りたくない方は、ご覧にならないよう。

上映前に、吉本芸人(なるみ、やすよ・ともこ、末成由美)らによるトーク、マジックショーなどがあり、盛り上げてくれた。
面白かったですねえ、ここが一番。

お話は、ファンタジーの王道でした。
4兄弟が、衣装ダンスの向こう側にあるナルニア国に迷い込み、予言にしたがって、王、女王となり、悪い魔女と戦う。。というお話。
なんというか、小さい頃に読んだおとぎ話を、そのまま忠実に再現してるという印象でした。
なので、お子様が見たら面白いんじゃないかと思います。
では、大人が見ると。。

ファンタジーということで、「ロード・オブ・ザ・リング(以下、LOTR)」や「ハリーポッター」シリーズと比較し、紹介されると思いますが、比べ物には。。
いかに、それらが大人の鑑賞に耐えうる優れた作品であったか、あらためて実感しました。
その方が、わかりやすいので私も比較してみます。

「ハリポタ」のように、魔法の小道具や個性的なキャラクターで、ワクワクさせてくれるわけでもなく(普通の人間の子供だから)
「LOTR」のように、一つの目的のために妖精さんたちが努力・成長するわけでもなく。
普通の子供が、いきなり王様になって、悪い魔女と戦いました、まる。
という、単純明快なお話で、一章完結みたいなので、わかりやすいっちゃわかりやすいんですが。
大人はこれでは、物足りないですね。子供たちに感情移入もしにくいし。
CGやロケにお金かけすぎたのか、役者さんも日本ではそれほど知名度がない方ばかりで、これまた感情移入しづらく。。

ファンタジー好きな方のご意見をぜひ聞いてみたいですね~。これのどのへんに面白さを感じればよいのか。。
でも、ご家族で見る分にはよいと思います。お子様に見せるのに、とっても安心ですから。文部省推薦みたいな作品ですし(笑)
ここでどうこう言ったところで、宣伝も派手なので、そこそこヒットするでしょう。
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# by loveacinema | 2006-02-09 19:18 | 洋画

PROMISE~無極~

2月1日、御堂会館の試写会にて鑑賞。

こ、これは、なんと微妙な。。
鑑賞後、ロビーで聞いた声を拾ってみましょう~。
「CG使いすぎ!」(30代男性)、「友達になんて説明しよ~?」(20代女性)、「アレ、笑うわ!なんでみんな笑わへんの?」(30代女性)
年代はテキトー。ちなみに「アレ」とは、ニコラスが持ってる何かだと思われます(笑)

映画が始まる前に、私の後ろに並んでいたご夫婦の会話も笑えました。
妻「これ、どんな映画?」←知らずに見に来てるのね。。
夫「飛んだり跳ねたりする映画やろ!」←このご主人、的を得てます。

個人的には、わりと好きな作品です。
そうですね~、チャン・イーモウ監督の「LOVERS」が許せる方なら、OKではないかと。(「英雄」じゃなくて。ここ大事)
映像はすごくキレイですよ。途中までは何が言いたいのか、よくわかりませんでしたけど。
中盤からは、一人の女をめぐって「男女4人恋物語」となるので面白いです。

誰が一番際立っていたかというと、"冷酷で美しき公爵様"を演じるニコラス・ツェーではないでしょうか?そうそう、悪役は美しくなければ決まりません。実に、美味しい役どころですわ。
美川憲一のようなゴージャス衣装をとっかえひっかえ着ておられますが、やはり白のチャイニーズスタイルがすっきりして男前。
たぶん、チャン・ドンゴン目当てに見に来る富裕マダムが多いと思いますが、ニコラスに興味を示す人はかなり多いと思われ。
ただ、バラエティ番組に使われるボードを指差す棒みたいなのを、いつも持ってるのが気になって仕方ない。
人差し指だけ立ってるアレですよ。これも何本かお持ちのようで、親指が立ってるバージョンもありました。「グッジョブ!」って時に使うのですが、笑わせたいんでしょうか。

ドンゴン様は、"この世で一番早く走れる奴隷"なんですが、たぶんファンに言わせると「身なりが貧しくても、気品があふれている」というところでしょう。
最初は、ひざをついて這うようにしか歩けないのですが、だんだん二本足で走れるようになるのです。そりゃ、あんだけの数の猛牛に追われたら、必死で走るだろう。
しかし、この必死で走る姿というのが、私には「カンフーハッスル」で、大家のオバちゃんに追いかけられ、必死で逃げるシンチーに重なりました。
つまり漫画っぽいんですよ。そのうち、足がうずまきみたいにぐるぐる回りだしそう。

セシリアは、今まで見た中で一番美しかったですねえ。。
たしかに、彼女をめぐって男たちが争うのもわかります。彼女がいないと、この映画の映像美は半減します。

ご存知のように、主役の4人は誰も北京語ネイティブではなく。
真田さんは「吹き返られるのがイヤで必死でがんばった」と、インタビューでおっしゃってましたが、間違いなく吹き替えされますね。
大陸というところは、主役が「優しい声すぎて、英雄らしくない」という理由だけで、吹き替えしちゃう国です。北京語ネイティブであろうとも。
なので、大変がんばっておられましたが、真田さんとドンゴンしーは吹き替えでしょうね。
もちろん、お二人とも私より100倍くらい発音がお上手でした。

主役級の中でただ一人、北京語ネイティブなのが「リウ・イエ」。
しかし、あそこまで白塗りメイクされたら、誰だかわからんですよ。そういう意味では美味しくないですねえ。
せつなくて気の毒な運命を背負った役なんですが、この作品でニコラスファンはどっと増えても、リウ・イエファンはあまり増えないだろうなあ。。

結局のところ、チェン・カイコー監督は、真面目なんだか、笑わせたいのかどっちなんでしょう?
ファンタジーというか、武侠とはこういうもんだとわかってる私が見てもところどころ可笑しいので、一般の方から見ると、かなり変てこ映画でしょう。
じゃあ、お勧めできない映画かと聞かれれば、とんでもない。
強烈にお勧めします。絶対、見て!
中華迷なら中華迷なりの、一般の方にはそれなりの、誰にグッときたか知りたいですわ~。なので、リンク・トラバ大歓迎!(笑)
私は、ニコラスに初めて「グーっ!」とキマシタ。
それこそ、親指立てて「グー」よ。←映画見て確認してね

なんだかんだ言っても、1回ではわかりにくいお話なので、公開されたらもう一度見に行きます。
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# by loveacinema | 2006-02-02 10:14 | アジア映画

B型の彼氏

リサイタルホールの試写会にて鑑賞。

わははは!なかなか笑いどころ満載で、楽しい映画じゃありませんか。
きっと予告編で見たギャグが全部で、本編はそれをポツポツと散りばめて、薄く伸ばしたようなもんだろうと思っていたけど。。まだまだ、面白いギャグが隠されてましたよー。
予告編で見せてない「あるネタ」で、会場中大爆笑になりましたもん。私もダンナも腹抱えて笑いましたわ。

しかし「B型の男はこうだ!」と決め付けてますんで、ちょっと乱暴ですわ。
以前、日本でも血液型判断のバラエティ番組で「この血液型はこういう性格」と、決め付けるような風潮になって、これはイカンとストップがかかりましたよね。で、もうあまり最近ではやってないけど。

見てる分には面白いんですが、こんな男が実際いたら困りもんです。
彼女のカードで勝手に買い物するわ、ローン滞納してるくせに逆切れするわで、かなりの迷惑男。
こんな金にルーズな男と生活なんかできますか。
でも、A型の彼女は振り回された上に、すべてを許してしまうのね。
私もA型ですが、絶対にヤダわ。たとえ、顔がイ・ドンゴンでも(笑)

まあ、それはともかく、何も考えずに見られる面白い映画でした。
デートムービーによろしいかと。
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# by loveacinema | 2006-01-25 22:40 | 韓国

七人のマッハ!!!!!!!

梅田ブルクにて初日に鑑賞。初日プレゼント:タイラーメンセット(トムヤムクン味&エビ味)

「マッハ!」の監督の新作だそうです。
よっぽど前作で儲かったと見えて、村のセット作ってまるごと破壊してるし、CGも使ってるし。
それが吉と出るか、凶と出るかというと。。
個人的には、「マッハ!」の肉体のみの超絶アクションが好きでした。

チラシに「ノーCG」って書いてあるけど、ウソやろ!
核ミサイル発射されたシーンが、ホンモノなわけないやん!

とはいえ、七人の超人たちの技を見るのは面白かったです。
体操やサッカーって、戦闘技になるんですねー。なるほど、そりゃゲリラと対等に戦えるわけだ。
しかし、タイのゲリラってむちゃくちゃしますわ。
自分たちの要求(リーダーの釈放)を通すのに、村一つ人質に取って、皆殺しにしようとするの。
それに、銃を持たずに立ち向かう人々の心意気が素晴らしいと思います。(ま、銃を奪って戦うんですけど)

何も考えずに「スゲー!」って思ってる間に、95分が過ぎてしまいます。
とにかく、アクションを楽しみに行きましょう。

タイ:2004年、95分
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# by loveacinema | 2006-01-15 23:20 | アジア映画

博士の愛した数式

スカパー!プレミア試写会に当選。リサイタルホールにて鑑賞。

うーん。。最近、記憶障害の映画って多いですね。
まあ、映画なんてずいぶん時間をかけて撮ってるものなんで、どれがどれのヒントを得たかなんてわかりませんけど。。

寺尾聡演じる、元・数学博士は事故で頭を打って以来、記憶が80分しか持たない。
深津絵里さんが、そこへ通う家政婦さん。その息子が成長して、大人になった姿を演じるのが、涙の帝王・吉岡秀隆。
中学時代、こんな面白い授業を受けていたら、もっと数学に興味を持っていたことでしょう。
実に、わかりやすく楽しい授業で、「数学」というよりは文学のような。
まるで、詩を聞いているような心地よい数式の教え方でした。
映画を見て、劇中の授業が。。という感想だけってどうよ?って感じですが。

映画自体は、特に山場がなく、淡々と三人の時が過ぎてゆくのですよ。
それもいいんですよ、いいんですが~。。もう一つ、何かドーンとくるものがあればね。。
きっと、原作は感動できるお話なんでしょうね~。
いや、別につまらないということではなく。。かといって、どう面白いかというと、授業が。。としか言いようがない。

あ、あとルートくん(吉岡秀隆)の子供時代の子役が、よく似てましたわ~。
子役と成長した姿が、全然似つかないドラマや映画もありますが、これはよく似てたのではないかと。まるで、純を見てるみたいな(笑)

特にお勧めはしませんが、深津さんあるいは吉岡さんのファンで、お時間のある方はどうぞ。
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# by loveacinema | 2006-01-14 21:50 | 邦画


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