それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
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デュエリスト

うわ~、エラいもん見てしまいました。。
久々の「眠気を誘う作品」ですね。
なにかというと、アクションシーンはスローモーション。。
スローというのは、ちゃんとアクションのできる役者(例:リー・リンチェイ、トニー・ジャーなど)が、たまに使ってこそ効果的なのであって、アクション慣れしてない役者がずーとスローモーションでは眠くなるほかありません。
途中で寝てしまったので、カン・ドンウォンがなぜ暗殺者になったのかも、意味不明です。
もう1回見る気はないので、永遠に謎のままでしょう。
ま、いいですわ。気にもなりませんから。

ハ・ジウォンは、全然、時代劇風のメイクでも雰囲気でもないし。
すぐに、ギャーギャー大騒ぎするので、ちっとも魅力的でもない。。
こりゃ、カン・ドンウォンのファンでも、最後まで見るのはキツイように思います。
今から見ようと思ってる映画ファンには、「ビデオでもじゅうぶん」とだけ言っておきます。
でも「映画は画の美しさだけでOK」と思ってる方なら、それなりに許せる範疇かもしれません。
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by loveacinema | 2006-04-28 18:05 | 韓国

トム・ヤム・クン

トニー・ジャーが「マッハ!!!!!」で、スクリーンに登場した時には、日本に衝撃が走りましたよね。
今まで見たことが無いムエタイアクション、タイならではの交通手段を使ったカーチェイス。。
今回もタイならではのアクションを残しつつも、前作でそうとう資金を稼いだようで、半分は海外ロケ(オーストラリア)なんてしちゃって。
スケールが大きくなったようで、しかしアクションはややこじんまりとしちゃった感じ。。
といっても、ここからトニー・ジャーを知った人には、じゅうぶん衝撃的だと思います。

ストーリーも、前よりもずっと深みがあったのは、今回盗まれるのが「生き物」だからでしょう。
そりゃ「仏像」を盗まれるよりも、「象」さんを盗まれる方が、よっぽど感情移入できるもんね。
始まって5分くらいで、会場内にすすり泣きの声が。。こりゃ、動物好きには韓国映画よりも泣けますわ。
それに、日本人から見たら興味深い「水かけ祭り」のシーンへ。
もう、つかみはオッケーって。ここから、ぐいぐい引き込まれまるので、オーストラリアの華僑マフィアの辺りなんか、ややダルイんですが帳消しにしてくれます。

今回のタイならではのアクションといえば、細長い独特の水上ボートを使ったところでしょう。
スピード感あったし、物珍しいので目を引きます。

トニーのアクションは関節技が中心で、敵の腕や足をボキボキ折っていくので、見てるこっちまで「アイタタタ~!」となってしまう。
中華アクションと違って、痛みを感じさせますね。

敵にボコボコにされた後、なぜか突然強くなるのは、アクション映画のお約束ではあるけど。。
ナイフで刺されて、その前より技のキレが良くなるって何でやねん(笑)
血ぃ噴出さないか、心配でしたわ。いつの間にか直ってた、というか忘れてたみたいでしたが。

1時間50分はあっという間でした。
そして、あのラストにはまたまた涙。。試写会のスクリーンは少し小さかったので、また見に行っちゃいます。
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by loveacinema | 2006-04-14 23:50 | アジア映画

連理の枝

予告編の雰囲気からして、全編悲しいお話かと思いきや、意外にも笑いどころが多かったです。
笑いのポイントは、チョ・ハンソンの先輩役を演じる「チェ・ソングク」さんの出演シーンがほとんど。この人、存在感があっていいですね~。今回、彼が一番印象に残りました。

また、難病モノかい。。と、見る前は期待してませんでしたが、主役の二人だけでなく、友人カップルの話もからめ、なかなか面白かったです。
ただ「チェ・ジウが難病、二人は恋に落ち、彼女は死ぬ」というだけの話ではなかったですしね。
といっても、一ひねりったらひねりですが、さらに上塗りって感じで、少々その落ちはクドイのでは。。(ネタバレになるので詳しくは映画をご覧ください)

これを言っては元も子もないですが。。
難病モノラブストーリーにしなくても、よかったんじゃないかな~と思いました。
面白かったし、じゅうぶんラブコメディとしていけるお話ではないかと。
ただそうなると、美味しいところを全部、チェ・ソングクが持ってくので、それはマズイのかなと(笑)
韓国って、儒教のお国だから年功序列が厳しいと聞いてましたが、最近の若い人はそうでもないんですね。
先輩に向かって、チョ・ハンソンが「おい、先輩。リモコン取ってこい」と、足で蹴りながら言うてましたから。
「オオカミの誘惑」では、あんまりピンときませんでしたが、この作品のチョ・ハンソンは、ちょっとワイルド系の男前で、これから日本でどんどん人気が出るのでしょう。(すでにファンミはすごい人数だったらしいけど、もっと)

カップルで見るも、友人同士で見るのもよい恋愛映画だと思います。
きっと、そのうちTVスポットで「泣けました~!」なんて、コメントが流れると思いますが、すすり泣きより笑い声の方が多かったですよ。

公式サイト
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by loveacinema | 2006-04-10 23:02 | 韓国

プロデューサーズ

マシュー・ブロデリックって、年取ったなあ。。昔は、よく青春映画に出ていた好青年でしたが。
彼に限らず、童顔の男優は、年を取るとけっこうツライものがありますよね。

それはさておき、これはミュージカル映画です。
「シカゴ」は、面白いと思ったので、この手の映画は嫌いじゃないんですが、あまりピンと来なかったというか。。
舞台で面白かったからって、映画にしたら面白いとは限らないんですね。
始まって20分くらいが、セリフの応酬で、ガチャガチャうるさい印象を受け、入り込めませんでした。
しかし、最低なスタッフ&キャスト探しをするあたりから面白く見られましたよ。
なので、全体的には可も無く不可もなく。。というところでしょうか。
試写会では、けっこう受けてましたので、ハマル方はハマると思います。
きっと、舞台は面白いんだろうなあ。
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by loveacinema | 2006-04-06 23:35 | 洋画

ブロークバック・マウンテン

おいおい、1ヶ月休むんじゃなかったのかよって。。(苦笑)
やっぱり、書きたい作品に巡り合うと書かずにいられないんですわ。


さて、「カウボーイ同士の恋愛」という、最低限のキーワードしか知らずに行きました。
アン・リー監督の進め方は、上手いですよね。
どこがどう上手いねんって聞かれても、ちゃんと説明できませんが(笑)
要は、眠くなることがなかったんです。
2時間以上の作品でも、まったく無駄なシーンも無く、長くも感じず釘付けになりました。
山の風景もすごく美しくて、館内にもいい空気が感じられるような。

途中で、何度か涙がぐーっとこみあげてきて。。
最後は、もうボロ泣きですわ。
「僕の恋、彼の秘密」とは対極にある、同性恋であるがゆえのせつない生き方ですね~。
「このシーンは萌えどころだな」なんて、下世話なことは考えませんでした。
セリフの一つ一つが、こっちの心に訴えかけてくるし、「人間同士」の愛として、純粋な気持ちで見られました。

ツッコミどころは、妻が上にいるのに、彼がやってきたらいきなり庭でむさぼるように唇を求め合ったりして
家を離れるまでもうちょっと待てよ!と、言いたかったですが、ここでバレておかないと、話が続きませんからね。
お互い、ちゃんと家庭は持つのですが、心にあるのは「彼」なんですよね~。だから、久しぶりに会ったら、もう抑えきれない衝動に駆られるんでしょう。

出会いからラストまで、長い年月が経ちますが、そこにお互いの子供の成長をからめることによって、時の流れを感じさせます。赤ん坊がすっかり大人になって。。

筋とは関係ないところで困ったことは、字幕のフォントが読みづらいよ!
明朝体は止めてほしいな~。白い部分が多いシーンでは、細くて非常に読みづらい。
なので、あまり遠い席はおすすめしません。

お若い方(二十歳未満)には、もしかしたら退屈な映画で終わっちゃうかもしれません。
でも、人生をある程度生きてきた大人なら共感できる部分は多いと思います。
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by loveacinema | 2006-04-01 15:57 | 洋画


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