それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
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当分お休みします

こんな弱小映画ブログでも、見てくださる方もいるようですので、お知らせです。
本業の活動が多忙になり、こちらの方はたぶん1ヶ月(それ以上かも)は更新が滞ります。
クリックのお手間と時間の無駄ですので、その旨ご了承ください。

なお、意味の無いTB、あきらかにうちの内容を見てないと思われるTBも増えてきましたので、こちらのURLを記載していただけないところからのTBは、受け付けないシステムにさせていただきます。
「一寸の虫にも五分の魂」は、ございます。
なお、エキサイトブロガー同士は、この限りではありません。

といいつつ、いろいろ見てはいます。
「有頂天ホテル」:言うまでもなく、評判どおり面白かったです。
「ファイヤーウォール」:あの年齢でよくがんばるなあ。
「サウンド・オブ・サンダー」:恐竜やら虫やらいっぱい出てくるので、子供は喜ぶでしょう。

また書きたくなる素晴らしい映画に巡り合えたら、復活いたします。ではでは。
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by loveacinema | 2006-03-27 20:26

県庁の星

さて、久々の織田さんと柴崎コウさんという、華のある二人ですので、スクリーン映えは最高。
しかしながら、スーパーにいつも通っているオバチャンの目は厳しいぞ..
スーパーの店員役の柴崎さん、前髪長すぎ!
後ろ髪は結んでるからいいとしても、いつも片目隠れてるじゃないですか。レジ打ちにくいでしょうよ。
帰りが遅いので、スーパーで売れ残った惣菜をレンジであっためようとする時..
なんと、お皿に移さず、プラ容器のままでレンジにかけてる!あかん、あかんで〜。
そういう、リアリティの無さが少々目につきましたが、面白いエピソードのつみ重ねで全体的には、なかなかだったと思います。

エピソードといえば、原作を漫画化したものが青年誌に連載されてますが、これがけっこう面白い。
こんなにいろいろエピソードがあるなら、いっそドラマ化した方が楽しめるのではないかと。
映画では、県庁さん(織田さん)の世間的常識の無さ、鼻につくエリート気取りが目立ちますが、漫画ではかなり可愛くて頭の切れる人物。
スーパー店員に叱られながらも、対策を次々考えて乗り切っていくのです。
できれば、ドラマ版の主役は谷原章介さんで(個人的好みだな)

早い話が、別にスクリーンで見なくてもいいんじゃないの〜..ってことかな。(^_^;)
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by loveacinema | 2006-03-22 23:55 | 邦画

霍元甲

台湾・喜満客戯院にて、完全版を鑑賞。
なお、中国語字幕で見たので、セリフやストーリーを完璧に理解したわけではありません。
でも、わかるのです。
考えるな!感じろ!ですよ。

世界一、辮髪の似合う男が帰ってきました。
舞うように、技を決めるリンチェイが。。これこそ、私が惚れるきっかけになった頃の彼です。

中華映画・ドラマ好きにはおなじみの題材。
「精武門」と「霍元甲」。
実在の人物である、武術家の霍元甲が設立した「精武体育学校」。
今までにも多くの中華アクションスターによって、繰り返しリメイクされてきました。
有名なところでは、ブルース・リーの「怒りの鉄拳」でしょうか。
ここでは、極悪非道に描かれた日本人ですが、今回の「霍元甲」は少し違います。
さすがに、大きな配収が見込める国・日本を残虐、非道扱いしては、宣伝しにくいですしね。
とはいえ、最後の戦いで日本人に毒を盛られたか、あるいは戦いの末、死に至らしめられたという説が根強く残っているので曲げようがない。
これを、台湾人ばっかりの中で見た、私たち夫婦はなかなか居心地悪くって、面白かったですよ(笑)。

「侍の魂」を持つ、凛とした日本人武術家として登場する、中村獅童さん。
予告編を見た時は
「どうせ、バットマンの渡辺謙並みの登場時間に違いない。。」
と、期待はしていなかったが、なんのなんのー!
彼がいるおかげで、日本人ってそんなに悪い奴ばかりじゃないな!って、中華圏にアピールできてます。
思ったより長く登場し、正々堂々とした姿が好印象を残す、美味しい役どころでした。

90分ほどの上映時間。
無駄なシーンは1カットも無かったと思います。
アクションの「動」の部分と、山村での「静」の部分とのメリハリがはっきりしていて、飽きることがない。
無駄なラブストーリー(心が通うシーンはあるけど)が無いのも、さっぱりしていていい。
ただ強いだけじゃダメなんだ、心がなくちゃ、という「武道の精神」を短い時間に、きちんと教えてくれる素晴らしくわかりやすい映画です。

アクション部分は、全部すごいです。リンチェイの得意技がたっぷり見られて、お腹いっぱいですよ。シビレまくって、鼻血が出そうです。
「異種格闘技戦」、つまりは「天下一武道会」なわけで、面白くないはずがないでしょ!次から次へと出てくる刺客をあっという間に倒していく姿は、実に気持ちがいい。
カメラワークは、リンチェイの優雅な動きをたっぷり見せてくれるし、言うことないです。こんな満足感は、「天地大乱」以来かなあ。。
少なくとも、ハリウッド製作では見られないものですね。やっぱり、華人が撮らなきゃダメだなあ。

そして、エンドロールに流れる曲は、リンチェイ自らが頼んだ、周杰倫の「霍元甲」。
「フォフォフォフォ、フォフォフォー!!」
「霍元甲」の魂を歌うこの曲でなくては、この映画は締まりません。
掃除のお姉さんや、さっさと出て行く台湾人の視線が痛かったが(^^;)、しつこく残っていてよかったよ。
周杰倫の曲が流れない、日本の「SPIRIT」という映画はこれとは別物だ。
いや、不完全版だと思う。
とはいえ、やっぱりこの映画は大勢の人に見てもらいたい。
老若男女、誰が見ても楽しめる素晴らしいエンタテイメント作品であるのは、確かだから。

主題歌差し替えに、多くの周杰倫ファンと共に強く反発いたします。
SPIRITの魂はジェイ・チョウの霍元甲にある。d0004844_12154884.gif
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by loveacinema | 2006-03-16 20:38 | アジア映画

SPL~狼よ静かに死ね~

久々に香港映画らしい香港映画を見ました。
今どき、あんな暴力デカっているのでしょうか?
犯人じゃなく目撃者なのに勝手に家宅捜索を始め、偽証の強要、暴力行為。。まったくむちゃくちゃしよりますね。
そもそも、チャン刑事(サイモン・ヤム)の部下の3人というのが、まったく知らない役者さんたちで。。
この時点でこの3人の運命は見えてました。

ドニー・イェンは、赴任早々おいしいところを持っていきますが、アクション指導なので当然でしょう。
もう一人の主役は、サモパパなのですが。。パパったら、前にもまして恰幅がよくなり、もはやヒーローを演じられる体型ではなく。。
でも、マフィアらしく、葉巻を吸う姿も実に堂々としてお似合い。

役者は私の好きな男ばかりなのに、どうも真ん中あたりが間延びしていて、ついうとうとと。。
だから、長男・洪天明(ティミー)が出ていたことにエンドロールで気づき
「ティ、ティミーがいたのね!しまった~!」と後悔しきり。(たぶん寝てた間に)
くーっ、サモパパ出るところに息子あり、なのに忘れていた私。

そして、お決まりのように部下3人は惨殺されてしまい、ドニーさんは寸でのところで間に合わず(これもお約束)
復讐を誓うのであった。。そう、この「復讐」こそが、香港アクションの基本だからね!

マフィアの殺し屋で、ナイフをぶんぶん振り回して強烈な印象を残した「呉京」くん。
大陸のドラマによく出ていた頃はかわいかった、うっきょんくんですが、いつの間にやら不敵な笑みを浮かべる殺し屋に。。でも、童顔はそのままですね。

ラストのドニー&パパの対決シーンは、一番の見所なわけですが、ここまでが長いからなあ。。
さすがに、パパは今も足はよく上がるものの小回りがきかなくなったのか、寝技とか多かったですよね。なんか柔道みたいだったわ。

まあ、あとはお楽しみってことで。。
でも、一言言っていいか。ドニーさん。
祝杯上げる前に、チャン刑事を早く下ろしてやって!

注)もともと私の活動を知ってる方はよくご存知の話ですが、このブログしか見てない方のために解説。
私が、サモハンを「パパ」と呼ぶのは、彼の次男、Jimmyこと「洪天祥」くんに一時惚れこんでいたため。
たとえ、名カンフースターであっても、私には愛する男のパパにすぎない。

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by loveacinema | 2006-03-13 22:06 | 香港アクション

「SPIRIT」の予告編が。。

「格闘技で泣いたことがありますか」だあ~?
つまらんTVスポット作るなと、文句を言いたいですね。まったく。。
いったい、いつから映画のTVスポットは
「泣けましたあ~!」「まさか泣くなんて。。」「涙が止まらない!」のオンパレードになったんでしょうね。
日本は「泣ける部分」を探すのが上手ですから、「県庁の星」も「ケロロ軍曹」もきっと泣けることでしょう。
たしかに、ラストの戦いは素晴らしいです。胸を打ちます。
でも、「泣ける」という薄っぺらい作戦で、呼び込もうとする映画会社の狙いがイヤだな。。

それでなくても、ジェイの主題歌を無理やり「キャンペーンソング」などにして、実際のエンドロールではわけのわからん日本のバンドが主題歌を歌うとか。。
李連杰を尊敬し、あの映画の世界をきちんと把握して、精魂こめて作った「霍元甲」。
この歌以外に、あの映画に似合う主題歌は無いですよ。。
なので、いつもはエンドロールが終わるまで席を立たない私ですが、日本公開版に関してはエンドロールが流れた瞬間に帰ります。

台湾で見てきた「霍元甲」ですが、来週には感想をアップします。
思い入れが深くて、なかなか簡単には書けないですよ。
くれぐれも、「SPIRIT」ではなく「霍元甲」の感想ですから。
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by loveacinema | 2006-03-11 19:37 | アジア映画

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

長いタイトルやなあ。とにかく「北斗の拳」ですよ。
昔は漫画も好きで、よく読んでました。「漢」(おとこと読む)の世界に、か弱い女はしびれますからね(誰がか弱いねん)。

阿部寛さんのケンシロウの声は、ハマってましたねえ。
ずっと吹き替えしてきた神谷明さんと、声質が似てるのかまったく違和感がなかったですよ。
でも、宇梶さんは。。あの巨体の絵に比べて、声が軽~いの。
ラオウはもっと、どっしりした声の人じゃないと。
巨体といえば、ケンシロウでも190cmはあるかと思いますが、比較するとラオウは2m50~70cmはあるはず。
その巨人を乗せてるデカイ馬「黒王」は、いったい何トンあるのでしょうか。。人間をひづめで踏み潰してるから、相当なもんだと思います。

この漫画って、豪快なセリフのオンパレードで
強制的に連れてきて、酷使労働させている飢えた子供たちに向かって
「お前らが飢えても、皇帝サウザー様は飢えん!」。。な、何様ですか~!
あと忘れたけど、見ていてあっけに取られることが多くて面白かったですわ。

それにしても、すぐ死んじゃう雑魚キャラたちって、どうしてあんなアホンダラな笑い方するんでしょうか?
「ウーヒャッヒャッ!」「グヘグヘグヘ!」「アヒャアヒャ~!」みたいな。

とにかく、この漫画に登場する男って両極端で、「極悪非道」か、「男も惚れる"漢"」のどっちか。まあ、なんてわかりやすい。
リサイタルホールの試写会で見ましたが、年齢層高かったです。
小さい頃から見ていて大人になった、20~40代男性がほとんどで子供はあまり見かけませんでした。
チラシを見ると、すでに5作目まで製作が決定している様子。まあ、気が向いたら次も見ます。
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by loveacinema | 2006-03-09 22:38 | アニメ

美しき野獣

んま~、全然美しくなくて「こ汚いクォン・サンウ」でしたけども。。
ファンは、こんな彼を見て嬉しいのでしょうか?

冒頭からいきなり、道路を逆走するわ、車のボンネットを飛び越えて走るわで、迷惑極まりない刑事ですね。
こんなのは早く懲戒免職にしないと、ソウル周辺は大事故だらけです。

弟が殺されるのを阻止できなかったのだって、アンタがロトなんかやってモタモタ遊んでたからやろが。
しかも、どうせ負けたんでしょ?ええ?

しかし、韓国ってのは出馬の条件がゆるいんですね。
出所してすぐ、選挙に出られるなんて。しかも通っちゃうなんて。
これなら、そのま○ま東さんも、当選しますね。きっとね。

面白いと思わなかった理由の一つに、登場人物の名前がややこしくて理解できないのがありますね。
ヨンチョルとかヨンシクとか。そんなに、ヨンヨン言わなくても。こんなところにも、ヨン様効果が。。(違う、違う)
だから、出てくるたびに
「え~、こいつは組織の奴で。。」「いや、こいつは敵対してた奴だっけ?」
と、脳内で整理するのが大変でしたわ。

もう一つは、脳内整理に疲れて空白の時間があったからですね。まあ、これは自分のせいですが。
目覚めたら、オ検事も、サンウも留置所に入ってました。

ラストは、オ検事がその優秀な頭脳を使って、自分を罠にかけた奴を、巧みに罠にかけるのかと思いきや。。あら~、何のひねりもなく、それで終わりですか!?
目には目を、歯には歯を、か。。結局、あなたもサンウと一緒や~ん。
ということで、「ファイティ~ン」と言われても、全編見返す気にもならないです。ミアネヨ~。
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by loveacinema | 2006-03-06 23:29 | アジア映画

力道山

3月12日、微修正あり。
リサイタルホールにて、プレミア試写会。
ゲスト:ソル・ギョングさん、琴欧州。

まさか、主役が来日されてるとは思いませんでした~!
映画では大きく見えるのですが、もうすっかり細くなられており、また花束のプレゼンターである琴欧州が巨大なので、よけいに小さく見えました。
一度に、二人の大物が見られて実にラッキーな試写会でした。

さて、力道山といえば「昭和の象徴」とも言えるスーパースターです。
最近では「Always~三丁目の夕日」でも、初めてのTVが来て、そこに映し出されるのは「力道山の試合」でしたもんね。
彼のリアルタイムの活躍を知らない私でも、どれほどのヒーローだったのか、感じ取ることができます。

実在の人物を映画にしているので、周囲への配慮があるのでしょう。
本人以外は、少しづつ名前や設定が変わっていたりします。
例えば、「柔道の井村選手」→実際は「木村選手」、息子二人は映画では存在しない、など。。
しかし、本人の粗暴で目立ちたがりな性格は本当なんでしょうね~。

力士時代に、ひどいイジメを受けていたあたりは、日本人として見ていて大変辛いです。
昔は、外国人であることで差別され、大関になれなかったんですね(いわゆる「本人の資質面」でたしかに問題あると思いますが。。)
50数年を経た今の角界とは、隔世の感があります。
特に、外国人力士として大人気を博している「琴欧州」とは対照的。。

時代を感じさせるといえば、ジャンプして足で相手の首をはさむ技が「飛びバサミ」ですよ(笑)もう英語を使っちゃいけない時代ではなかろうに。でも、わかりやすいわ。
今なら「フライングヘッドシザース」とか言うらしいですね。
試合のシーンは、本職のプロレスラーさんに見劣りしない見事なファイトだったと思います。よくあれだけ、体に覚えこませたものです。。
言うまでもなく、井村役の舟木さん、東浪役の故・橋本信也さんの重みのある技にはしびれました。
実は、うちのダンナが格闘技ファンですので、私もよくTVで試合を見ます。昔はデートでも連れられて行かれたな(笑)

ところで。。山本太郎ちゃんってば。。
役柄におけるチンピラ率、高すぎです。
ここのところ、チンピラじゃない太郎ちゃんを見たことがありません(笑)

ソル・ギョングさんの日本語は、大変なめらかで聞き取りにくいところはありません。
相当なご苦労だったことでしょう。でも、舞台挨拶はちょっとしか日本語を話さなかったので、ペラペラになったわけじゃないのね(笑)
しかし、日本語の意味をきちんと理解して覚えられたようで、感情のこもったセリフでした。

心にズシーンと来ました。忘れられない作品になると思います。
でも、もう1回見ろと言われたら、キツイ。。
それはつまらないのではなく、ものすごく真剣に見てしまうので、精根尽き果てるのですよ(^^;)
スクリーンを食い入るように、見つめてしまいました。こういう映画って珍しいわ。
一人でも多くの日本人が見てくれますように。
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by loveacinema | 2006-03-03 09:00 | アジア映画


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