それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
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カテゴリ:洋画( 31 )

ミリオンダラー・ベイビー

30過ぎた、女性ボクサーが「ミリオンダラー・ベイビー」(一億円稼ぐ女)になるまでのサクセスストーリー..と思ったら、とんでもない。
そんなことでアカデミー賞取れたのは、「ロッキー」の時代の話。

いや、たしかに終盤まではそういう流れだし、勝ち進んでいくところは気持ちよく見られたんだけど。
問題は、ラスト30分ですよ。そこで、突き付けられる重い選択..
「人として生きるとはどういうことか?」を、考えさせられる映画でした。

見終わった後味の良し悪しで言えば、良いとはいえないですが..でも、名作だと思います。
ヒラリー・スワンクの鍛え上げられた筋肉もすごいし、モーガン.フリーマンはそこにいるだけで映画が引き締まるというか。もちろん、クリント・イーストウッドの深みのある演技には泣かされましたし..そりゃ、みんな上手いですもん。

誰かと見に行っても、観賞後は無言になるかと思いますので(笑)一人でふらっと行ってもよい映画ですね。

2004年・アメリカ
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by loveacinema | 2005-06-17 21:35 | 洋画

キングダム・オブ・ヘブン

今この時期、オーランド・ブルームがすっごく見たくてたまらない人、あるいはヨーロッパの中世の歴史に興味がある人なら、楽しめると思います。
私はそのどちらでもないのに、見に行っちゃって..とても長く感じました。

どうも、馬に乗っての戦い方は絵的にごちゃごちゃしていて、見ていて疲れてしまう。
あと、西洋の剣ってかなり重そうでどっしりしてるせいか、動きが素早くないので、あまり好きじゃないですわ。アジア映画の素早い剣技を見慣れちゃってるせいだと思いますがね。
まあ、このへんは好みの問題ですので。

でも、オーリは「トロイ」の時より、ずっと筋肉が付いてて素敵な体になってました。
もう「妖精さん」でも「守ってあげたい弟」役ではなく、すっかり立派な男です。
ファンは必見。
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by loveacinema | 2005-05-30 00:35 | 洋画

Ray

「音楽の神様」と呼ばれ、昨年亡くなった「レイ・チャールズ」氏の伝記映画。
1930年代の生まれである彼は、人種差別による苦痛を味わった世代です。

成人して、プロのミュージシャンとしてデビューして以降は、その秀でた音楽の才能によって、大成功→億万長者への道を順風満帆に走って行きます。
大きく道を踏み外したのは、ドラッグ中毒になり、それを克服するまでの間ですね。
あとは、女にもモテモテですし(笑)モテすぎて、ややこしい問題も起こしますが。

レイの母は、白人から仕事をもらってようやく生活ができた、いわゆる「使用人」。
その息子であるレイは、幼い頃はボロボロの服をまとい、裸足で走り回って遊んでいました。
でも、レイの子供達は、生まれながらに「有名ミュージシャン・"レイ・チャールズ"のご子息」として、裕福に育ちます。
野球の新しいユニフォーム、どんどん豪奢になるお屋敷..
レイと、その息子の子供時代。30年くらいの違いなんですが、あまりの落差に驚きを感じます。
私が小さい頃「ルーツ」という、黒人がアフリカ大陸から無理矢理に奴隷として連れてこられた暗黒の時代から、近代までを描いた衝撃的なTVドラマがありました。
レイの子供時代というのは、その名残りを感じさせるものでした。

そんな暗い部分もきちんと描きながら、聞き覚えのある音楽の数々にはわくわくさせられますし、引き込まれる作品でした。
ラストは、とてもすっきりした気分になれます。
彼は、とてもいい人生を送れたんだなと。

2004年・アメリカ
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by loveacinema | 2005-05-16 18:18 | 洋画

ハイド・アンド・シーク「暗闇のかくれんぼ」

「ハイド・アンド・シーク」って、かくれんぼのことだったのね..
天才子役・ダコタ・ファニングちゃん(←この子、最近出まくってますよね〜)と、ロバート・デ・ニーロの演技合戦を見るだけで、まあ満足ですが..

今どきのサスペンスで、あのラストはないよーっ..(>_<)
「まさか、ソレではないだろう」と最初から思っていたが、まさに「ソレ」がオチでした。
たぶん、サスペンス映画見慣れている方は、中盤で気付きます。
よっぽど映画を見ない方なら、ダマされるかもしれませんが..

特に音響が効果を上げている作品でもないので、ビデオで見てもよろしいかと。
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by loveacinema | 2005-05-09 23:26 | 洋画

コンスタンティン

あ〜..日本人には共感湧かないテーマかも。
「キリスト教における神と悪魔の役割」を、日常的に感じている欧米の方々には、わかりやすく面白いのだと思います。

決して、面白くないわけではないのです。
キアヌはかっこよかったし、ファンは満足できると思います。
それより印象的だったのは、レイチェル・ワイズの若々しさ。
来日した時のニュースで、彼女が34歳と知って驚いたのですが、映画では20代半ばにしか見えないよ〜!さすが女優さん。
ハリウッドのエージェントに登録する時に、実年齢は重要ではなく「○歳から○歳まで演じられます」と、経歴書に書くとどこかで読んだことがありますが、この人は20代の役がまだまだ当分いけますねー。

最後に一言言わせてもらえば、
「魔王ルシファーはそこらの下手な医者より名医」
↑この意味は、映画を見て確かめてください。

あ、そうそう!
エンドロールが終わるまで、席を立っちゃダメです!
次作につながるかも?な大事なシーンが残ってるのですよ。
それを知らずに、早々に席を立っちゃう人もちらほらいましたが「このシーン」によって、少しホッとした気持ちになれるので、損してますね。
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by loveacinema | 2005-04-29 23:52 | 洋画

Shall We Dance?

日本版を忠実にリメイクしてますので、「このキャラは竹中さんで、このデブキャラは田口さんで..」と、わかりやすく比較ができます。
個人的には「竹中直人が演じた顔の濃いカツラ男」のクネクネした動きまで、忠実に再現してる役者さんが面白かったです。
(どうでもいい小ネタですが、田口浩正さんって昔「テンション」というお笑いコンビだったのをご存じでしょうか?)

忠実でないのは、夫婦の関係かなあ。
そもそも、あんなにさっぱりした関係の二人(かといって、ケンカしてるわけでもなく普通)がですよ。
いくら妻の大事さに目覚めたからといって、あそこまでラブラブに戻るなんてことはないだろうよ〜(^^;)。結婚して20年も経ってんのに。
まあ、でもアメリカ人を喜ばせるには、そうした方が受けるので仕方ないですね。

ダンスシーンも華やかで、見ごたえありましたし、面白く見られました。
もちろん寝てません(笑)

2004年・アメリカ
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by loveacinema | 2005-04-29 18:32 | 洋画

ドッジボール

ベン・スティラー主演("メリーに首ったけ"の主役ね)のスポ根?ギャグムービー。
相変わらず下ネタ&ゲイネタ満載で、すごくわかりやすい。
この人は、けっこう売れっ子だと思うけど、ずっと下ネタコメディ一筋を貫いてるのが、素晴らしいです。
間違っても、感動作や裁判ものなどに出ないで、そのまま一コメディアンでいてほしい。

パッと見ただけで笑えるギャグばかりなので、何も考えずに楽しめました。
私たちが小学生の時に夢中になったドッジとは、まるで別物のスポーツになっていたんですねえ。
映画館でぜひ、というほどではないですが、一応ラストは爽快感が味わえます。

2004年・アメリカ
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by loveacinema | 2005-04-29 15:34 | 洋画

ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12か月

レニーの激太り方がすごかったです。
体重を増やしたからって、あんなに巨乳になれるもんでしょうか?
「シカゴ」の時なんて、どこが胸だかわからんくらいの平らさだったのに..

ブリジットが真剣に行動してるのに、すべて失敗する方向にいってしまうあたりが笑えます。
まあ爆笑ということではなく、クスッと笑えるくらいなんですが。
私のツボに来たのはなんといっても、後半のイギリス紳士二人のへなちょこ大ゲンカでした。
力の入ってない「へなちょこキック」といい、小学生同士のケンカみたいで好きです。

誰が見ても微笑ましく笑えるラブコメディ。
あまり考えずにお気楽な映画でも見たいなあ、という時にぜひ。

2004年・アメリカ(107分)
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by loveacinema | 2005-04-11 17:10 | 洋画

ナショナル・トレジャー

まだ公開して3週間なのに、シネコンの一番小さいスクリーンに追いやられた上、今日(8日)で終わりでした。そして、客の入りも一瞬で数えられるほど。
うーん..そんなに悪くもないんですが。

前半はゆったりしてるので、うっかり5〜10分ほど気を失っていました
手がかりを解くと、また次の手がかり。それを解くと、また次の..という風にえんえんと、謎解きが続くミステリーだというのに。きっと、手がかりの1つや2つは見落としてるな。

しかし、中盤からがぜんスピード感アップで面白くなるので、ここまでがんばって見ましょう(笑)
でもアメリカの歴史にまったく知識も興味も無い方には、謎を解いても「..はあっ?」という感じかも。
冒険エンタテイメントというのは、「インディ・ジョーンズ」みたいに見た目や仕掛けが派手な方が、万人受けするものね。

入りが悪い理由の一つは、主人公の方に「華」が無いからでしょうか?(あくまで日本人から見て)
個人的には、もうちょっと野心溢れる知的なイメージの美男俳優だったら、きっと眠らずに見ていたと思います。たとえば、オーランド・ブルームとか..(好みで言ってみました)
そしたら、シリーズ化されても見に行くのになあ。
あっ、助手役はけっこう美男でしたけどね。

2004年・アメリカ
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by loveacinema | 2005-04-11 16:22 | 洋画

エターナル・サンシャイン

普通のラブストーリー部分は冒頭とラストだけで、あとは主人公の脳内で展開されるエピソードで綴られる不思議映画。
主人公二人がとても可愛い恋人同士なので、わりと楽しく見られました。

しかし、見終わった後、強烈に印象に残っているのは..
「ロード・オブ・ザ・リング」で得た絶大な人気とファンを惜し気もなく投げ捨てるかのような、気持ち悪い男を演じたイライジャ・ウッドなのでした。
「フロドー!あ、あなたが..○○○○泥棒って!」
今さらそんな役やるかー。でも、天狗にならずにどんな役でも断らないところが素晴らしい!

あと、「スパイダーマン」のヒロインを演じたキルスティン・ダンストがまた個性的な役柄で..
この二人は、あまりに大作に出演して強烈な印象残しているだけに、脇役なのに気持ちが行っちゃうんだよね~。

泣けるとか、そんな類の映画では全然ありませんが、普通のラブストーリーよりちょっと変なお話が見たい方向き。

*主演:ジム・キャリー、ケイト・ウインスレット
[2004年・アメリカ]公式サイト
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by loveacinema | 2005-03-27 23:50 | 洋画


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