それは李連杰から始まった |
|
たまには、こういうまったりしたほのぼの時代劇もいいですね~。
主人公がV6岡田くんですから、若い女性ファンもいて、老若男女幅広い年齢層でした。 岡田くんは、父親の仇討ちに江戸に出てきた侍なのですが、武術は弱く、どっちかというと学者肌。家で、子供たちに手習いやそろばんを教えてます。 弱いと見せかけて実は強いのかと思ったら、本当にずっと弱いのですよ。 この映画はいわゆるチャンバラアクションではなく、人情劇なので、書きたいところはそこではないのですね。 元禄(犬将軍・綱吉の時代)の、のんびり~とした時代の雰囲気が、実に良いです。 しかし、岡田くんは本当に美形ですよね。。目鼻立ちがくっきりしていて、スクリーン映えするし。 個人的には、ジャニーズ内で一番男前だと思いますわ。 ちょん髷スタイルになっても、あんなに似合う人なんてなかなかいませんよ。 岡田くんの次に印象に残ったのは誰かと聞かれれば、キム兄(えみり・夫)ですね! 次は、ダチョウ上島さん。すごく、いい味出してます。 ここらのお笑いさんたちが、貧乏長屋の味わい深い住人で、いろいろ笑かしてくれますわ~。 あまり時代劇を見ない若い世代にも、受け入れやすい雰囲気なので、おススメです。 いい気分で映画館を出られる、そんな気持ちの良い作品でした。
by loveacinema
| 2006-06-15 17:08
| 邦画
|
カテゴリ
以前の記事
2006年 12月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 10月 このblogの玄関
フォロー中のブログ
ライフログ
メインサイト掲載書籍
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||