それは李連杰から始まった


主にアジア映画の感想日記。洋画・邦画もあり。(管理人・梨花)
by loveacinema
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

ブロークバック・マウンテン

おいおい、1ヶ月休むんじゃなかったのかよって。。(苦笑)
やっぱり、書きたい作品に巡り合うと書かずにいられないんですわ。


さて、「カウボーイ同士の恋愛」という、最低限のキーワードしか知らずに行きました。
アン・リー監督の進め方は、上手いですよね。
どこがどう上手いねんって聞かれても、ちゃんと説明できませんが(笑)
要は、眠くなることがなかったんです。
2時間以上の作品でも、まったく無駄なシーンも無く、長くも感じず釘付けになりました。
山の風景もすごく美しくて、館内にもいい空気が感じられるような。

途中で、何度か涙がぐーっとこみあげてきて。。
最後は、もうボロ泣きですわ。
「僕の恋、彼の秘密」とは対極にある、同性恋であるがゆえのせつない生き方ですね~。
「このシーンは萌えどころだな」なんて、下世話なことは考えませんでした。
セリフの一つ一つが、こっちの心に訴えかけてくるし、「人間同士」の愛として、純粋な気持ちで見られました。

ツッコミどころは、妻が上にいるのに、彼がやってきたらいきなり庭でむさぼるように唇を求め合ったりして
家を離れるまでもうちょっと待てよ!と、言いたかったですが、ここでバレておかないと、話が続きませんからね。
お互い、ちゃんと家庭は持つのですが、心にあるのは「彼」なんですよね~。だから、久しぶりに会ったら、もう抑えきれない衝動に駆られるんでしょう。

出会いからラストまで、長い年月が経ちますが、そこにお互いの子供の成長をからめることによって、時の流れを感じさせます。赤ん坊がすっかり大人になって。。

筋とは関係ないところで困ったことは、字幕のフォントが読みづらいよ!
明朝体は止めてほしいな~。白い部分が多いシーンでは、細くて非常に読みづらい。
なので、あまり遠い席はおすすめしません。

お若い方(二十歳未満)には、もしかしたら退屈な映画で終わっちゃうかもしれません。
でも、人生をある程度生きてきた大人なら共感できる部分は多いと思います。
[PR]
by loveacinema | 2006-04-01 15:57 | 洋画
<< プロデューサーズ 当分お休みします >>


カテゴリ
以前の記事
このblogの玄関
フォロー中のブログ
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧