それは李連杰から始まった |
|
長いタイトルやなあ。とにかく「北斗の拳」ですよ。
昔は漫画も好きで、よく読んでました。「漢」(おとこと読む)の世界に、か弱い女はしびれますからね(誰がか弱いねん)。 阿部寛さんのケンシロウの声は、ハマってましたねえ。 ずっと吹き替えしてきた神谷明さんと、声質が似てるのかまったく違和感がなかったですよ。 でも、宇梶さんは。。あの巨体の絵に比べて、声が軽~いの。 ラオウはもっと、どっしりした声の人じゃないと。 巨体といえば、ケンシロウでも190cmはあるかと思いますが、比較するとラオウは2m50~70cmはあるはず。 その巨人を乗せてるデカイ馬「黒王」は、いったい何トンあるのでしょうか。。人間をひづめで踏み潰してるから、相当なもんだと思います。 この漫画って、豪快なセリフのオンパレードで 強制的に連れてきて、酷使労働させている飢えた子供たちに向かって 「お前らが飢えても、皇帝サウザー様は飢えん!」。。な、何様ですか~! あと忘れたけど、見ていてあっけに取られることが多くて面白かったですわ。 それにしても、すぐ死んじゃう雑魚キャラたちって、どうしてあんなアホンダラな笑い方するんでしょうか? 「ウーヒャッヒャッ!」「グヘグヘグヘ!」「アヒャアヒャ~!」みたいな。 とにかく、この漫画に登場する男って両極端で、「極悪非道」か、「男も惚れる"漢"」のどっちか。まあ、なんてわかりやすい。 リサイタルホールの試写会で見ましたが、年齢層高かったです。 小さい頃から見ていて大人になった、20~40代男性がほとんどで子供はあまり見かけませんでした。 チラシを見ると、すでに5作目まで製作が決定している様子。まあ、気が向いたら次も見ます。
by loveacinema
| 2006-03-09 22:38
| アニメ
|
カテゴリ
以前の記事
2006年 12月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 10月 このblogの玄関
フォロー中のブログ
ライフログ
メインサイト掲載書籍
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||